いつも１２日はなぜか「吹雪」。
夜中、背負って病院まで運んだ日。
暗い話をしたいのではなく、
その時も「家族は誰もいなかったということ」。そして、
「この写真が自分で一番最初に撮ったものらしい。母。」。覚えていない幼少の頃。４０年前？
授かってから、どこに行くにも持ち歩いている。
「未だ超えられない写真」。そして誰もいない日常。
事実だからしょうがない。
自分写真ルーツ？ということ。
これでも「嫌われる」。笑。
数奇な人生。
ただ、時期的にも「クリスマス」願い、とか「進路」とか「就職」とか、
人に伝えるとき、「言える、伝えられること」は、
たった一枚の写真が、紆余曲折しても、
「ぶれない」自分の道になったということ・
